50代のおじさんが映画「ちいかわ」を見て考えさせられたこと

ちいかわ映画版に出てくるセイレーンのイラスト 雑記

子供向けだと思っていたら

正直、見る前は完全に子供向けのほのぼの映画だと思っていました。
キャラクターも可愛いし、子供が喜ぶだろうな、くらいの気持ちで映画館に入りました。

見終わって、その予想は良い意味で裏切られました。

子供向けかと思いきや、非常に深い、怖い映画でした。

子供には、少し難しかったかもしれない、けど、かわいい

大人でも正直なところ内容を全部は理解できていなかったように思います。
可愛いキャラクター楽しんではいましたが、物語の芯にある「正しさ、正直さ」といった部分までは、正直理解しきれなかった気がします。

これは映画の出来が悪いという話ではなく、むしろ大人が見ても刺さる作りになっているということなのだと思います。

「正直に言う」ことの難しさ

見ていて一番印象に残ったのは、自分がやったことを、正直に言うことの難しさというテーマでした。

小さなごまかしや、言い出せなかった一言。
誰にでも心当たりがあるようなことを、可愛いキャラクターたちの物語を通して見せられると、素直に刺さるものがあります。
子供向けの皮を被った、大人にこそ効く映画だと感じました。


見る前のイメージと、見た後の印象がここまで変わる映画も珍しいです。
子供と一緒に、というより、大人が見て何かを持ち帰るタイプの映画だったな、というのが正直な感想です。
子供と一緒に見に行って、いろいろ聞かれたら困ったでしょう(笑)。

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