毎週毎週、なぜ走れるのか

50代の会社員がランニングしてるイラスト 雑記

昨日走った距離は7km。

かかった時間は51分20秒。

遅っ!

本当に走っている人からすれば、「それ、歩いてるんじゃない?」と言われそうなペースだ。

でも、もう10年くらい、週末は走っている。

旅行や遠方に遊びに行く予定がないときは、できるだけ走るようにしている。

といっても、

「10km走れるようになる」

「1km○分で走る」

といった目標があるわけではない。

最低20分以上。

それだけを目安にしている。

タイムを競うわけでもない。

それなのに、なぜ10年も続いているのか。


走る理由は、たいしたことじゃない

走っている理由を考えてみると、たぶんこの3つだ。

太らないため。

健康のため。

ストレス解消のため。

どれも、特別な理由ではない。

でも、実際に10年続けてみると、この「たいしたことのない理由」が意外と大きい。

特に自分の場合、一番効果を感じているのはストレス解消かもしれない。


走っている間は、仕事のことを考えなくていい

仕事で嫌なことがあった週末。

家にいても、そのことを考えてしまう。

「あれはどうすればよかったんだろう」

「月曜日になったら、またあの仕事か……」

そんなことを考えていると、せっかくの休日なのに気持ちが休まらない。

そんなときに走る。

もちろん、走るのは苦しい。

でも、その苦しさのおかげで、走っている間は余計なことを考えなくてすむ。

仕事の嫌なことで頭がいっぱいだった休日が、走り終わるころには少しスッキリしている。

自分にとっては、これが結構大きい。


走らないと、なんだか気持ち悪い

最初は、太らないためとか健康のためとか、そんな理由で走っていた。

でも最近は少し違う。

走らないと、なんだか気持ち悪い。

「今週も走ってないな」

と思うと、落ち着かない。

これが「習慣」というものなのかもしれない。

最初は「やらなきゃ」と思っていたことが、いつの間にか「やらないと気持ち悪い」に変わっている。

10年続いた理由は、結局これなのかもしれない。


遅くても、10年続けばそれなりになる

ちなみに、こんなに遅い自分でも、冬の寒い時期なら10kmを60分切ることもある。

だから、まあ、まんざらでもない。

速さを競わなくてもいい。

毎週必ず何km走らなければいけない、というルールもいらない。

自分の場合は、

「とりあえず20分以上走る」

くらいのゆるい目標だったから、10年続いたのだと思う。


仕事で悩んでいるなら、走ってみる

仕事で悩んでいる人に、ランニングをおすすめしたい。

もちろん、誰にでも合うとは思わない。

でも、走っている間は仕事のことを考えなくていい。

しかも、お金がほとんどかからない。

自分の場合、10年続けてきたことで、体重や健康だけではなく、精神的なストレスを抜く時間にもなっている。

速く走る必要なんてない。

無心で走る。

それだけでも、何か変わるかもしれない。

※イラストはイメージです

50代になって「お金より大事だ」と思うようになったもの
50代になって改めて感じた、お金では買えない「家族」の大切さ。自由やお金よりも大事だと思うようになった理由。

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