「お金が貯まる人は、コンビニを使わない」という話を、どこかで聞いたことがある。
実は自分もほとんどコンビニに行かない。
なぜなら高いから。
月に数回しか、コンビニに行かない
そもそもコンビニは高い。
飲み物やコーヒーは、安いスーパーでまとめ買いする。
菓子パンのようなものも、できるだけスーパーかドラッグストアで済ませる。
どうしてもコンビニに行くのは、おにぎりなど、その時に食べたいモノが必要なときくらいだ。
それ以外は、正直、コンビニに立ち寄る理由がない。
例えば、同じお茶でも、コンビニとドラッグストアでは値段がかなり違うことがある。
「コンビニならすぐ買えるから」と思えば、それまでなのだが、少し足を延ばせば安く買えるものを、わざわざ高いところで買う必要もない。

そして、コンビニに入ると、目的以外のものまでつい買ってしまう。
新商品のお菓子や、レジ横のちょっとした一品など、**「ついで買い」**が発生しやすい。
スーパーであれば、必要なものをある程度決めて買って済ませられる。
でもコンビニは、目に入りやすい場所に新商品やちょっとした商品が並んでいて、「これも買っておこうかな」と思いやすい。
もちろん、コンビニが悪いという話ではない。
便利だし、必要なときには本当に助かる。
ただ、自分の場合は、「便利だから」という理由で入ると、余計なものまで買ってしまう可能性が高い。
学生がスタバに行くのを見ると、感心してしまう
街中で学生がスターバックスに入っていくのを見ると、
「お金持ってるなあ」
と、素直に感心してしまう。
自分はというと、スタバに行くのは年に数回程度だ。
別に、コーヒー一杯分のお金が惜しいわけではない。スタバのコーヒーは美味しい。
むしろ「そこまで惜しいのか」と聞かれると、返答に困る。
これはたぶん、単純な金額の話ではなく、自分の経済観念の違いとしか言いようがない。
どう考えても、コーヒー一杯に毎日数百円は使いたくない。
その代わり、たまに飲むからこそ美味しいし、贅沢感も感じられる。
毎日の小さな出費を減らして、その分、たまの楽しみに使う。
自分には、そのほうが合っている。

「貯まる人」かどうかは分からないが
自分がこの行動を「お金を貯めるため」に意識してやっているかというと、正直そうでもない。
ただ、なんとなく、
「毎日の数百円」より「たまの贅沢」のほうが、自分には性に合っている。
というだけだ。
もちろん、コンビニで飲み物を買ったからといって、それだけでお金が貯まらなくなるわけではない。
1本100円、200円の違いを気にしすぎる必要もないと思う。
でも、こうした小さな買い物を振り返ってみると、自分が普段、お金をどう使っているのかが見えてくる。
「たった100円だから」と何も考えずに使うのか。
それとも、
「同じものなら、安いほうを選ぼう」
と考えるのか。
その積み重ねが、長い目で見れば大きな違いになるのかもしれない。
実際、自分も投資を始めた頃は、今とは違うお金の使い方や考え方をしていた。
そして今、55歳になって資産3,000万円ほどになった自分が思うのは、特別な節約術があったわけではないということだ。
毎日の小さな選択を積み重ねてきた結果なのだと思う。
「お金が貯まる人はコンビニを使わない」という言葉を聞いて、最初は少し極端だと思った。
でも、自分の生活を振り返ってみると、
「確かに、そういうことなのかもしれないな」
と、少し納得してしまった。




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